Salon          Jasmine  Light

 
KAWAGUCHI        Since2020

 
 
他のよもぎ蒸しとの違い
 
韓国では  生きてる土 無病長寿といわれてきた 黄土
その黄土でつくった壺に 
キムチや味噌を保存したりしています
黄土は粒子が細かく微細な穴を通じて 
空気が自由に出入りして
温度など 適切に調整してくれます
 
黄土よもぎ蒸しで使用する壺は黄土です
黄土の壺は60度以上で加熱すると 
多量に放出される遠赤外線によって
身体の芯まで温め 
漢方薬草の有効成分をより効かせることができます
 
黄土でない壺で煎じるよりも80倍の効果があります
黄土壺は表面にツヤが出る塗装もしてません
そのツヤを出すものに有害な成分があるために
黄土の効力が発揮されなくなってしまうからです
 
黄土座器 と 黄土壺 は
韓国の 忠清南道礼山 で とれる黄土で
40年以上 黄土壺を 作り続けている職人さんが
素焼きにこだわり 一つ一つ手作りし
1300度以上の登り窯で 
1週間焼いたもので とても効果が期待できます
 
  
  椅子の素材は何かということも大事
 
天然ハーブだったり 独自の薬草だったり
こだわってて いいのですが
なぜ椅子にこだわらないのでしょうか
 
プラスチック製の椅子や 木製の椅子
プラスチックは合成物質
木製は 湿気があると 
腐ったりカビやすく 菌が発生します
その菌が発生しないように
何を椅子に塗っているのでしょうか
蒸したときに 温まって 
そのものたちは体内に吸収しないのでしょうか
言い出したらキリがなく 微量なのかもしれませんが
せっかく良いものを 皮膚から 粘膜から 吸収させるのに
こういった自然でないものを 
なるべく減らしたほうが良いのではないかと思います
 
しつこいようですが
黄土よもぎ蒸し の店でも
黄土100%ではない椅子があります
他の土を混ぜて安くするためです
黄土100%の椅子と そうでない黄土の椅子
叩けばすぐわかるほど違うようです
 
うちの 黄土よもぎ蒸しは 黄土100%の椅子です
せっかくですから こだわって選んでほしいと思います